男の人、お返しが丁寧説
今週のお題「ホワイトデー」
バレンタイン、今年は無駄な義理チョコ断固反対運動なるものが各地(?)で起こり、そこまでバレンタインに賑やかさがなかったように思います。
ただ単に私個人が転職、引越しの時期と重なり忙しかったことと、仕事を辞め、彼氏と別れて本命も義理も友チョコも渡す相手がいなかったことが大きいと思います。
近年異様なハロウィンの盛り上がりに反比例するようにバレンタインには下火な気がします。…学生はそうでもない?大人はバレンタインやらないよね。
とまあ、新年明けて転職をしたのですが、前の職場でのバレンタイン事情。
・休憩室に「ご自由にどうぞ」と置く
・メールボックスに突っ込む
・役職のみに渡す
大体が上記3パターンでした。私の職場は個人デスク持ちは役職、資格専門職のみだったので従業員にはメールボックスが設けられておりました。
社会人なりたて、バイト経験も無かった私は「旅行に行ったら職場にお土産買う」という社会の掟、文化なんてものは一切知りませんでした。なのでバレンタインも義務なのか〜と何の考えもなしにやるほかなかったのです。
そう言えばGODIVAを義理チョコとして男性の従業員の多いこの職場で渡している人がいました。GODIVAがもはや本命よりも義理チョコになりつつある文化も知りませんでしたしビックリしたのを覚えています。GODIVA高いよね?あれって本命用じゃないの?今はそうでもないの???
お土産、休憩室に置いておくと必要以上に持って行く人…いますよね?おばさまとか。まあ、構わないんですがみんなに行き渡らない。好き嫌い、アレルギーあるし…いらなかったら捨てるなり他人にあげるなりすればいいか。男女合わせて従業員60人…多いな。一袋50円もしないきのこの山、たけのこの里のバラエティパックの小袋を私はメールボックスへ。女性にも渡します。休憩時間の小腹空いた時につまめるようなものの方が食べてくれるし。「私からです!」と渡しているわけではないので気兼ねないだろう。「はい!」と高いチョコを直接貰うより、安いものポンと置いてある方がいいかな?という考えでした。
女の人もバレンタインという渡す文化あるから「渡さなきゃ!!!」になっているんです。退くに退けないの。まあ何も考えずに「バレンタインだし〜」でした、私は。男の人はお返し大変でしょうが何も考えずにホイホイ渡している女の人もいます、ごめんなさい…
「このチョコ誰から〜?」「このチョコ〇〇さんか、ありがとう!」
私は名乗りを上げないのでメールボックスに私が突っ込む所を目撃した人じゃないと誰からのものかわからないんですよね。これはあなたですか?と訊かれても安物のチョコは渡しておきながら恥ずかしいのでしらを切るんです、別にお返しもいらないし。しらを切ることで「お前は可愛げがねぇな」とも言われるんですけどね。
うるせーわ。
一ヶ月後
ホワイトデーになり、出勤すると私のデスクに無言で置かれているお返したち…
マグカップ、お皿、マグカップ…
何で?何なの!?食器!?食器がお返し!???
独身の余裕、家庭を持つ既婚者の余裕、20の小娘にお返しがこれってやばくない?
男女比7:3、圧倒的に同世代の人が少なく、30オーバーが多い職場。30過ぎの男の人、普段から趣味も充実していて余裕がある自由な人が多いのです。男の人だけど羨ましくって仕方ない、引け目を感じていました。そんな人達ばかりの中で働いていました。
自分のあげたやっっっっすいお菓子がバレていることも恥ずかしいし、この値段の差よくない。何で食器やねん。嬉しいけど、使うけど、素直に受け取れないです…
まあきっとお返しについても何とも思っていないんでしょうね。大人の余裕すげー…
まあ殆どの人は女の人も、男の人も、釣り合いが取れてないと申し訳なくなっていると思います。お返し何渡せばいいのかな?きっとみんなそう思ってる。
結論
やっぱり義理チョコ文化いらないよね
以上
薄毛治療を開始してみた
タイトルの通りです。
思い切って昨日(3/7)の夕方、何となく思いついたようにネットでクリニックを予約、本日(3/8)に受診しました。
受診に至った経緯
小さい頃から猫っ毛と言われているフワフワ細い毛質ではありましたがここ数年つむじ、分け目から薄くなって抜け毛が多いのが気になっておりました。ある時ツイッターで同世代の女性フォロワーさんが薄毛治療に通っていると知り、DMでやり取りをしたところ、割高ではあるが効果があると伺ったのでいつか受診をしようと決意しました。
いつかがたまたまその昨日(3/7)であり、ベッドでゴロゴロしていた時にふと「明日暇だし行こ!」と思い立ってネットで近場、口コミからも良さげなクリニックを見つけて予約しました。
治療方法
本日(3/8)は何も治療せず、診断とカウンセリングを受けてコースを選択したのみ。本日支払った金額はゼロでした。
今後の治療について詳しくは別記事で。
費用
思ったより高くてビックリ、安くはないです。勿論自費診療、保険はききません。
モニターになり、クリニックで写真を出し、効果をコメントしたり、ブログでクリニックを紹介するなりすると割引きで安くなるそうですが当ブログはアクセス数がないのと、クリニック名を伏せた方がステマ感なく今後効果あるなしに関わらずリアルだし。店の人にブログバレたくないし。
効果が出るのが3ヶ月過ぎたあたりだそうで、だいぶ長期戦になりますが進展あれば写真付きでご報告したいと思います。
次回詳しく治療方法や費用、髪の仕組みを説明したいと思います。
以上
栄養士は料理上手か
栄養士だからといって料理が上手いか美味しいかどうかは別
栄養士のみなさんは大抵こう言い訳します。とりわけ学校卒業したばかりの人達。
そりゃあ学校卒業して数年の栄養士は何十年も料理している主婦主夫には敵いませんよ、まあ料理が好きかどうかですよね。
あくまで個人の主観ね。
私は料理するのが大好きです!
上手いか美味しいかは別として…
話変わるけど去年給食マズイ騒動があったじゃないですか、あちこちで「栄養士の献立が〜」「栄養士がうんたら〜」と言われているのを目にしてからもうただただ辛かった、自分のことのように。
私自身も学校ではありませんが仕事が給食の事務栄養士なので献立作成が主、調理には関せず業者に委託しています。全く他人事とは思えず…でもあれは酷すぎね、味も問題ですが異物混入が気になりました。今の日本とは思えない調理現場…
この給食問題の話はまた今度にします。
本日の言い訳
引っ越ししたばかりなので環境が不十分
コンビニ弁当ってたまに食べると美味しいですよね。
明日買い物に行きます、お休みなので。野菜もしっかり食べたい、高いけど。
デブ活どころかこんな食生活じゃ痩せて当然だ。
以上
今更ながら「フラガール」観ました
フラガール https://gyao.yahoo.co.jp/player/00908/v12921/v1000000000000004594/
( 無料視聴可能は18年3月11日まで)
親戚が福島県在住でいわき市には何度か遊びに行ったことがあります。
もちろんいわきと言えば「スパリゾートハワイアンズ」。小学生までは何度か遊びに行っていました。
もう10年以上前の話ですが…
この映画は福島県いわき市湯本(ゆもと)にある温泉プール施設(?)の「スパリゾートハワイアンズ」が舞台になっています。
今から半世紀前の昭和40年代、炭鉱の町から「常磐ハワイアンセンター」開設と当時から今も行われているフラダンスショーのあれやこれやの映画です。実話を基にしており、松雪泰子さんが演じられた方は実在の女性。ご高齢になられた映画公開当時も現役で指導なさっていたのだとか。(映画公開から11、2年経っていますので現在は不明です)
施設の名称、当時は「常磐ハワイアンセンター」。私が生まれた頃はすでに「ハワイアンズ」でした。いつから変わったんでしょうね。
ビックリするのが施設の場所
高速常磐道の湯本インター降りてすぐ、山の中に突如現れるハイカラな施設…山の中のハワイです笑
映画を観ればわかりますが炭鉱から生まれた施設なので当然ですが山の中なのです。
そんなフラガールの舞台、ハワイアンズですが、私としましては、正直子供はプールに遊びに来ているわけですからフラのショーは観たことも興味を持って観たいとも思っていませんでした。そう思っている子供も少なくはないはず…!
今回観たキッカケはGYAO無料配信していたから笑
映画の感想がまとまらないので箇条書きで思いつくままに…
・当時の時代背景を考えると女性は地位が低くて露出も疎まれていただろうに想像以上に、映画以上に大変だったんだろう
・定かではないが映画自体と女優さんがいくつか賞を取っていた気がする、確かに素晴らしい(語彙力欠如)
・ラストのソロのショーシーンは特に泣く要素ないと思うが今までのストーリーの時代背景を考えたら泣けた
残念な頭をフル活用して箇条書きで書いてみました。
南海キャンディーズのしずちゃんも確か助演女優賞か何かを貰ったみたいですが彼女に関しては「言うほどか?」な出来です。確かに芸人さんであり周りと比べて大柄でしたが、浮いてもいませんでしたし取り立てるほどでもなく…。無難です。無難。松雪泰子さんと蒼井優さん、豊川悦司さん、岸部一徳さん…あのお母さん役の人(よく見る方だけど名前知らない)等々、キャストがとにかく素晴らしかった。方言についても東北弁、福島ってその地域以外の人から見れば一緒くたにされがちですがきちんと福島の中でもいわきの特徴は捉えていたと思います。
久しぶりにハワイアンズ行きたくなりました。ショーを観たことがないのでこれを機にいつかは観てみたいと思います。
感想が下手くそなのでこのくらいにしておきます。
以上
雛人形は大人になっても愛着湧かない説
今週のお題「ひな祭り」
高校を卒業して実家を出てから毎年必ず送られてくる
「雛人形飾ったよ報告」
家に子供がいなくなってもキチンと飾るのは子供の為ではなく、防虫やらなんやら手入れの為に毎年出しています。面倒くさがりの母ですがこういうところはちゃんとしています。
弟もいるので3月と5月、母は頑張っています。
届いたメールを開くと真っ黒な背景に不気味な白い顔の日本人形達…
2月、人形を早めに出します。
そう言えば雛人形を出すタイミングはいつがベストなんでしょう?
2015年のは見つからず…でも毎年送られてきてます。恒例なので。
2014年のと上段写真は母の人形、ミニサイズなのです。下段は私達姉妹のものです。
上段の人形、髪の毛が少々ボサボサですね、まあ50年以上のものですもの、多少はね?
一番上の姉からの一言…
私からは一言。
テレビの前には置かないで下さい…
そして今年
とくにツッコミどころなくキチンと飾ってくれました。ありがとう。後ろの屏風?も今年は立てています。でもやはり面倒臭いのか菱餅や雪洞等の小道具は出していません。毎年人形のみなのです。
母さん、毎年お手入れありがとう!
いつかこの人形は私達姉妹の誰かが結婚して女の子が生まれたら引き継ぐんでしょうね。
…まあ長姉に譲りましょう。
以上