雛人形は大人になっても愛着湧かない説
今週のお題「ひな祭り」
高校を卒業して実家を出てから毎年必ず送られてくる
「雛人形飾ったよ報告」
家に子供がいなくなってもキチンと飾るのは子供の為ではなく、防虫やらなんやら手入れの為に毎年出しています。面倒くさがりの母ですがこういうところはちゃんとしています。
弟もいるので3月と5月、母は頑張っています。
届いたメールを開くと真っ黒な背景に不気味な白い顔の日本人形達…
2月、人形を早めに出します。
そう言えば雛人形を出すタイミングはいつがベストなんでしょう?
2015年のは見つからず…でも毎年送られてきてます。恒例なので。
2014年のと上段写真は母の人形、ミニサイズなのです。下段は私達姉妹のものです。
上段の人形、髪の毛が少々ボサボサですね、まあ50年以上のものですもの、多少はね?
一番上の姉からの一言…
私からは一言。
テレビの前には置かないで下さい…
そして今年
とくにツッコミどころなくキチンと飾ってくれました。ありがとう。後ろの屏風?も今年は立てています。でもやはり面倒臭いのか菱餅や雪洞等の小道具は出していません。毎年人形のみなのです。
母さん、毎年お手入れありがとう!
いつかこの人形は私達姉妹の誰かが結婚して女の子が生まれたら引き継ぐんでしょうね。
…まあ長姉に譲りましょう。
以上